昨日、3年振りでしょうか・・中泊へ行ってました。
7年ほど前は私は中泊がホームグラウンドでしてシーズン中は週二ペースで通ってました。
何かと忙しくなり今は近場の大月の磯がホームグラウンド・・
大月の楽しさを皆にお伝えしたい想いで励んでおります。
中泊や沖ノ島に釣行しても一級磯に降りられるのは一部の方になりますものね。
実は昨日の釣行は、某メーカーのインストラクターEプロからのお誘いがあっての事。
10年ほど前に何度か一緒に竿を出させて頂いた事がありますが・・
ご一緒するのも本当に久しぶりで・・勉強させていただきました。
降りた磯はEプロと連れの方が大三角、私は隣の大三角の奥。
10年ぶりの勝負です。。以前最後にお会いしたときに色紙を頂きまして「今度会ったら勝負」と書いてくれています・・・
乗船前にEプロから「グレ一尾長寸で勝負・・」なんて言って頂いて嬉しい釣行です。
風は北西やや強く、潮は引きの五部くらい、左にユラリと動いています。
水温が昨日より1.5度ほど下がっているそうで、潮の色も白っぽく宜しく無い状態。
マキエをしてもフグが数尾見えてくる程度で・・今日は尾長は厳しいかと、勝負は口太かと考え仕掛けは両方対応の中途半端なセットに・・しかしこれが後で功を奏した。
竿は1.7号極翔、道糸2.5号、ハリス2号五ヒロ直結、針オーナーサスガ6号、ウキ3Gのスルスル、ウキ下二ヒロに潮受けと5号ジンタン一つ。
いつもと違うのは竿と道糸が尾長対応。。ウキとジンタンは口太対応。
釣り開始・・・
サシエは取られるがアタリが取れない・・7割がたフグの仕業。
マキエを多めに入れると底の方にユラリとらしき魚体が見えるが反応が鈍い。
風に道糸を取られるものでジンタン5号を追加・・タナを深く探る。
竿先にアタリを捕らえるナイスファイトの末上がって来たのはサンノジ・・・
Eプロ・・「それは幾らでも釣って宜しい・・・」と笑ってました。
次に先端のハエ先から出るサラシの前に仕掛けを入れ馴染ませる。
ウキ下二ヒロが馴染んでウキが沈みかけた時、ユラ~とアタリらしき反応が・・
合わせを入れると強烈な突っ込み・・
何度かの突込みを交わし見えて来たのは本命。
それからがシワかった。。アタリからして口太と認識してたのでハエ根をやや強引に交わしての遣り取りの末何とかタモ入れ・・尾長46cmでした。ビックリ。。
しかも呑み込まれていたし・・ハリスを持つとプチッ・・・これぞ紙一重。。
ラッキーです。もしかして勝ったかも・・・と自慢げに魚をプロに見せたのだが・・
やはりプロでした・・納竿30分前、やや沖に出来た潮目でグレをヒット。。
口太でしたが46.6cm・・・やはり負けてしまいました。


途中でEプロの元へ技を盗みに行ってました。
潮が悪い状況で磯際を張りを作って馴染ませておりました。
そうミャク釣りの如く・・嬉しかったですネェ・・僕の得意技です。良いのを見られました。
微妙な張りを作ってます・・ウキの浮力を無くすジンタンの位置、穂先に掛けるテンション・・
勉強になります。
サシエとマキエは同じモノを使っていました。
集魚材のミックスです。
磯上がりした港で船頭と話しながら明日のマキエを作っていました。
ここの尾長は赤い集魚材が良いとか・・もちろんサシエも同じモノが・・
ナイスな情報です。
今日も電話で釣果の程を聞きましたが、風も強く水温も厳しく尾長は出なかったとか・・
やはり尾長の時期には早いようです。
来月より大月町全域の渡船でグレダービーが始まります。
その参加者に限定50名で3月3日(土)にEプロとガチンコ勝負のプレミア大会を企画しています。
その夕方はEプロを囲んでお話が聞けますよ・・・
日ごろの釣りに悩みをお持ちの方、直接プロに質問をぶつけて下さい。
何でも良いです・・楽しい釣り談義に参加をお待ちしています。
詳しくは「つり工房 正よし」ホームページで・・・このブログのリンクサイトから入れます。
7年ほど前は私は中泊がホームグラウンドでしてシーズン中は週二ペースで通ってました。
何かと忙しくなり今は近場の大月の磯がホームグラウンド・・
大月の楽しさを皆にお伝えしたい想いで励んでおります。
中泊や沖ノ島に釣行しても一級磯に降りられるのは一部の方になりますものね。
実は昨日の釣行は、某メーカーのインストラクターEプロからのお誘いがあっての事。
10年ほど前に何度か一緒に竿を出させて頂いた事がありますが・・
ご一緒するのも本当に久しぶりで・・勉強させていただきました。
降りた磯はEプロと連れの方が大三角、私は隣の大三角の奥。
10年ぶりの勝負です。。以前最後にお会いしたときに色紙を頂きまして「今度会ったら勝負」と書いてくれています・・・
乗船前にEプロから「グレ一尾長寸で勝負・・」なんて言って頂いて嬉しい釣行です。
風は北西やや強く、潮は引きの五部くらい、左にユラリと動いています。
水温が昨日より1.5度ほど下がっているそうで、潮の色も白っぽく宜しく無い状態。
マキエをしてもフグが数尾見えてくる程度で・・今日は尾長は厳しいかと、勝負は口太かと考え仕掛けは両方対応の中途半端なセットに・・しかしこれが後で功を奏した。
竿は1.7号極翔、道糸2.5号、ハリス2号五ヒロ直結、針オーナーサスガ6号、ウキ3Gのスルスル、ウキ下二ヒロに潮受けと5号ジンタン一つ。
いつもと違うのは竿と道糸が尾長対応。。ウキとジンタンは口太対応。
釣り開始・・・
サシエは取られるがアタリが取れない・・7割がたフグの仕業。
マキエを多めに入れると底の方にユラリとらしき魚体が見えるが反応が鈍い。
風に道糸を取られるものでジンタン5号を追加・・タナを深く探る。
竿先にアタリを捕らえるナイスファイトの末上がって来たのはサンノジ・・・
Eプロ・・「それは幾らでも釣って宜しい・・・」と笑ってました。
次に先端のハエ先から出るサラシの前に仕掛けを入れ馴染ませる。
ウキ下二ヒロが馴染んでウキが沈みかけた時、ユラ~とアタリらしき反応が・・
合わせを入れると強烈な突っ込み・・
何度かの突込みを交わし見えて来たのは本命。
それからがシワかった。。アタリからして口太と認識してたのでハエ根をやや強引に交わしての遣り取りの末何とかタモ入れ・・尾長46cmでした。ビックリ。。
しかも呑み込まれていたし・・ハリスを持つとプチッ・・・これぞ紙一重。。
ラッキーです。もしかして勝ったかも・・・と自慢げに魚をプロに見せたのだが・・
やはりプロでした・・納竿30分前、やや沖に出来た潮目でグレをヒット。。
口太でしたが46.6cm・・・やはり負けてしまいました。


途中でEプロの元へ技を盗みに行ってました。
潮が悪い状況で磯際を張りを作って馴染ませておりました。
そうミャク釣りの如く・・嬉しかったですネェ・・僕の得意技です。良いのを見られました。
微妙な張りを作ってます・・ウキの浮力を無くすジンタンの位置、穂先に掛けるテンション・・
勉強になります。
サシエとマキエは同じモノを使っていました。
集魚材のミックスです。
磯上がりした港で船頭と話しながら明日のマキエを作っていました。
ここの尾長は赤い集魚材が良いとか・・もちろんサシエも同じモノが・・
ナイスな情報です。
今日も電話で釣果の程を聞きましたが、風も強く水温も厳しく尾長は出なかったとか・・
やはり尾長の時期には早いようです。
来月より大月町全域の渡船でグレダービーが始まります。
その参加者に限定50名で3月3日(土)にEプロとガチンコ勝負のプレミア大会を企画しています。
その夕方はEプロを囲んでお話が聞けますよ・・・
日ごろの釣りに悩みをお持ちの方、直接プロに質問をぶつけて下さい。
何でも良いです・・楽しい釣り談義に参加をお待ちしています。
詳しくは「つり工房 正よし」ホームページで・・・このブログのリンクサイトから入れます。
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