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大月の夏磯情報

先日、スワンフィッシングの取材で泊浦に釣行していた国見孝則さんご一行が、泊浦小島のハナレに行ってました。
ほんと良く釣りますねぇ・・・この日もクーラー満杯とか・・
グレ47㎝を筆頭に10尾以上・チヌ53㎝を筆頭に7尾・モイカ2k筆頭に6杯・・流石です。
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小振りなチヌはリリースしたとか・・・
完璧にハナレの磯に魚は着きましたね・・・
ここ数日、毎日のようにハナレは空いてませんが、皆さん良く釣っているようですね。
グレとチヌの入れ食いです。・・・僕の分も残しといてね〜

本日は店長ヨシもメンバーの宮崎くんと柏島に出陣してました。
降りはハエはカジヤノキリ。
釣ってましたね〜尾長47.5㎝と口太、尾長40前後を10尾以上とイサギ20尾以上。
実は近所に配ってしまってからの投稿取材・・・残念
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まるまると良く肥えた尾長ですこと・・
イサギも40㎝級が混じってました。

イサキはこれからが本番。
尾長も潮によって良くなってくる時期です。
行きたいなぁ〜
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泊浦磯釣り

久しぶりの泊浦磯釣り情報です。
昨日、ケーブルTVのスワンフィッシングの取材で、鬼掛けフィールドテスター国見孝則氏とスワンのナビゲーター岡崎拓氏が泊浦の小島のハナレに出陣してました。
釣りを開始したのが10時ごろで、実質2時間の釣果が下の写真でした。
DSCF0096.jpg
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今シーズンはチヌの大型が少ないと思ってましたが・・・
写真はチヌ50〜53㎝を5尾・グレ47㎝を筆頭に8尾・イギス2尾。
50以下のチヌはすべてリリースしたとか・・・
まさに入れ食い状態であったとか・・・
釣り開始から30分ほどはエサ取りを交わしながらの本命を探る釣りをしていたそうです。
マキエが効きだした頃からグレが釣れる様になり、チヌが混じりだすと入れ食い状態になったとか・・・
流石ですね・・・釣るべき時に本命を引き出すなんて、しかも入れ食いなんて・・

小島のハナレは、まだまだ開拓中の磯です。
尾長も近くの瀬には沢山潜んでおりますし、青物も通り道となっています。
もちろんチヌも周りにはおります。
ハナレの磯ぐるりとチヌが釣れる磯です。
グレは沖向きの磯、尾長は、泊浦寄りのポイント。
沖向きに欠上りの磯となってまして、10メートルほど沖にはシモリ根が沢山入ってまして魚の隠れ家となっています。
大きな瀬の上に一部出ているのがハナレの磯で、その瀬の周りは青物の通り道だと聞いております。
魚影の豊富な瀬でモイカや根魚、潮によってはマダイなども釣れるポイントです。
ひとつ残念な事に、大潮などの干潮時しか降りられない磯です。
磯も低く、冬場の北西風には降りられません。
だから、磯荒れしない磯として守られてゆくポイントなのかもしれませんね。
干潮時のみの釣り座です、馴染みになれば船頭に相談して降りられますよ〜

石鯛釣れてます

ここ数年、石鯛が良く釣れています。
かつては、幻の魚とか言われていたようですが・・・
日に一発のアタリが有ればよしと言われていたものですが・・・
一つの磯で7尾の釣果があったり、良く釣れているようですが、釣り技が進化したのか又は仕掛けが?
そのいずれかでなく、単純に石鯛の乗っ込みが多いとの事のようです。
私は釣りは石鯛釣りはやりませんが、数年前より、あっちこっちの釣り場を素潜りで観察しておりますが、確かに石鯛の姿の多さは確認しています。

さて毎年、この連休に大月へ釣りに帰ってくる同級生の底物師がおります。
私とは竹馬の友であり、幼いころから釣りをしたり素潜りをしたり、よく海で遊んだ友です。
また帰っておりました。そして自己記録の66㎝の石鯛をやってきました。
釣り師、大阪府在住の山岡幸誠くん、牧方磯釣りクラブ所属
IMG_0638.jpg
釣ったポイントは柏島ムロハエ、カモの岡(三角)
カジヤノキリなど三日間やって三尾ボーズなしは立派。
本日66㎝の大物を釣って意気揚々と下船してたら、隣の渡船で70オーバーを釣ってたそうでチョッとしょ気てました(^-^;
上等ですよねぇ・・・66㎝は良いではないですか・・
毎年自己新記録を更新して80オーバーの日本記録釣っておくれ〜

プロフィール

つり工房 正よし

Author:つり工房 正よし
いらっしゃいませ・・・
大月町釣り情報へようこそ!

ここ大月町は、四国の最西南端に位置し豊後水道の払い出しと太平洋の黒潮のぶつかる魚種の豊富なポイントです。年間を通じ様々な魚が釣れ季節風が吹いても竿が出せる恵まれた釣りスポットです。

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