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ハッスルちぬ WANTED

泊浦にチヌ釣り師が沢山来てくれるようになりました。
巨チヌ釣り場として泊浦の情報を流しだして、屈折6年・・・
渡船が撤退したり、復活したり・・・
やっと多くの皆さんに知って頂く釣り場となりつつあります。
仕掛けた頃は、釣れてくるチヌは50オーバーは当たり前で・・・
私自身も取材で57㎝を釣りましたし、プライベートでも65・63㎝を釣りました。
今シーズンも、地磯で60オーバーは三尾出ているようです。
すいません・・・地元釣り師はチヌを重んじません。よって私も後で聞くばかりで、取材が出来てません。

よって、この度、何と・・・
巨チヌに賞金を懸ける決意をいたしました。

賞金は、うちの店と渡船屋で折半です〜
ですから、「つり工房 正よし」でエサを買って頂いて、大月遊漁センター(泊浦の渡船)を利用することでエントリーできます。
検寸は「つり工房 正よし」の検寸台での実寸とします。


さて、その賞金でぇ〜す。
60cmオーバー64.9㎝・・・10,000円(商品券)
65㎝から69.5㎝・・・・・・・・30.000円(商品券)
69.6㎝(日本記録)以上・・500.000円(現金)でぇ〜す。

60オーバーは毎年出ていますし・・・65㎝は私の記録です。
実は私の亡き父上が生前73㎝の巨チヌを私と同行して釣りました。
魚拓も写真もありません。
あまりにも大きかったので私がスケールで計りました。
魚拓の準備をしてましたら、親父が鱗を取っておりました(T_T)
よって幻の記録です。信じるか信じないかはあなた次第です。

つり工房正よしHPで紹介しています泊浦の磯は、グレのポイントが主です。
チヌ釣りポイントはマダマダ沢山有りますよ・・・
本日も2か所ほど開拓してきました。
そうそう、本日は福山智樹氏が50オーバーを釣った無名磯・・・
トモキバエと名付けましょう・・・
巨チヌを狙って泊浦に来ませんか・・・
無名磯を開拓して頂けたら、あなたの名前を付けさせて頂きますよ・・・
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本日も巨チヌ出ました

本日は泊浦の小島に鬼掛けの国見孝則くん、広島からスーパーチヌ釣り師、小松和伸くんが釣行していました。
今日は小潮、朝の満ち潮の数時間と、夕方の満ち潮の勝負となったようで、6時過ぎまで頑張って頂きました。
釣ったポイントは小島のカナトコとワレ周辺
やっぱ上手いもんだね・・・結果はしっかり出してくるものね。
国見くんの釣果は57㎝ハッスル巨チヌを筆頭に4尾とグレ45㎝と良型2尾
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小松くんの釣果は54.5㎝ハッスル巨チヌを筆頭に6尾と良型グレ2尾アカバでした
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小松くんの写真がピンボケしてます・・素人なものでスイマセン(船頭)
次に来ていただいた時にチャンと私が撮りますからね(正よし店主)

国見孝則くんの仕掛け
竿1.5号5.3m・国見うき2B・ハリス2号にガン玉2BとG5をひとつ
針はチヌ針2号・タナは竿1本〜1本半。
国見君はガン玉の使い方が絶上手いんだよね〜

小松和伸くんの仕掛け
竿1.5号5.3m・うきB・ハリス2.5号にガン玉BとG3ひとつ
針はチヌ針3号・タナは竿1本半前後
馴染む前にバリバリと何発も来たようです。

本日お二人が6時過ぎまで粘ったのには理由がありまして・・・
夕マズメの込み潮での食いが良くなったのと、トンデモない手ごたえのバラシ・・・
2.5号のハリスをプロの釣り師が容易く飛ばすとは思えません・・・
それが数発あったそうです。
そう居るのです泊浦には・・・
60オーバーは勿論・・日本記録???
私は見たことがあります。

腕のあるチヌ釣り師が、続々と泊浦に来て頂いております。
そろそろ私も50万円を準備しておいた方がよさそうです(T_T)

出ましたロクマル巨チヌ

以前、ダイワ、フィールドテスター岡田建治プロに泊浦の巨チヌ情報を伝えたところ・・・
是非にという事で昨日、釣行してくれました。
懸賞金を付けた事、最近の泊浦の情報を伝え小島の沖側磯をお勧めしました。
引きの潮より満ち潮が分があり、小島の沖側は大潮の午後はお勧めポイントなのです。
やはり午前中はイマイチの釣果ではありましたが、そこは流石プロ、何尾かのチヌは引き出していたようです。
そしてマキエを集中させ、ポイントを作り、やって頂きましたロクマル巨チヌ・・・
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でも懸賞金を掛けて一週間・・・初めて来て一発で釣るんかい(T_T)
やはり持って居るのでしょうね・・・
確かに上手いほど確率は高くはなりますが、それだけで60が釣れるものでもなく・・・
トーナメントや大会での勝ち負けは釣る確率を高めるほど、タイトルに近づくでしょうが。
釣りが上手いとかどうかなんて・・何か違うのですよね・・・
連れの方と二人で良型グレを含め二桁は釣ってました。
建治くんも自己記録更新であったとか、おめでとうございます。
もちろん10.000円の懸賞はお持ち帰りいただきました。

さて同じ日・・・九州から巨チヌ釣り師・・・福山智樹さん、三週連続の釣行でした。
この御方、巨チヌに対する想いは凄まじく・・・この二週、潮も悪い中結果はしっかり出しております。
この日も釣り場の状況だけを伝え、彼が選んだ磯は黒崎バナ・・・?
そう店のHPでも公表はしてません。
以前モニター釣行でも結果が出せず開発途中の磯なのです。
やってました・・・ハッスルちぬ
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ロクマルに1.5㎝足りない58.5㎝巨チヌ・・ハッスル巨チヌ。
やはり午前中は40㎝程度のチヌは出ていたもののイマイチの状況だったとか・・・
他には52㎝を含め8尾のチヌを釣っていました。
磯名は黒崎ハナですが彼が釣ったのは、その横のハエ・・・
前回、無名磯で釣って頂き、命名トモキバエに・・・
今回もハエ名は黒崎ハナ、トモバエで命名したいと思います。
この調子だと、泊浦の無名磯はトモちゃんの名前のハエばかりになりそうだなぁ・・
次は60は行きそうですね・・・
なんてメッセージ送ったら、「70㎝を出す」とのお返事でした。
首洗って待ってます。

泊浦の潮も良くなってきましたね・・・
その日、ハナレに降りていた多田さん、吉岡さんも釣っていました。
多田さん52㎝を頭に10尾のチヌ
吉岡さん48㎝を頭に6尾のチヌと45㎝の良型グレ

またまだグレも釣れています。
チヌもバラシ情報もありますので、60オーバーも濃いはずです。
船釣りでもマダイ釣りが絶好調です。
泊浦沖、橘浦沖で50㌔オーバーの釣果が続出しています。
50㌔というと25尾前後の釣果です。
私も今月は予定が一杯
来月には暇を作って行きたいものです。

泊浦チヌ情報

昨日の情報です。
泊浦に釣行していた四万十市の山内徳男さんがやってました。
グレ(44㎝)を筆頭に4尾やチヌも53㎝を筆頭に6尾・・・
グレもまだまだ終わっちゃぁいないようですね・・・
釣ったのは小島の船着き・・・
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仕掛けはグレ竿1.5号、道糸2号のハリス1.7号。
最近、船着きが不調だったのに、復活しましたかねぇ・・・

同じ日、釣行していたお馴染みの北村君・・・
大型チヌ釣ってました。
56㎝立派な歳無チヌでございます〜
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釣ったのは小島のワレ・・・!
ワレは足元の水深は2m程度で沖に10mほどでも水深は5m有るなし・・・
でも釣れるんです・・・潮が悪くても・・・
以前、幻の日本記録チヌは、ここで出ましたよ・・・
この日も波があって沖向きは出来なかったようですが、ワレで結構釣っていたようですね・・・

懸賞金をかけました。
泊浦で日本記録をぜひとも出して頂きたいものです。

ハッスルチヌ情報

昨日より泊浦に釣行していた大分の「黒鯛法師」福山智樹さんご一行・・・
このブログを見て是非とも泊浦の巨チヌを所望とおいでて頂きました。
以前からブログで地元釣り師はチヌは狙いませんし、50オーバーはいつでも釣れるなんて、紹介しておりましたゆえ・・・
私もぜひとも釣って頂きたいとご案内をさせて頂きました。
私も以前、釣り画報のチヌ取材で57cmを釣りましたし、プライベートでも65㎝/63㎝を筆頭に50オーバーを7尾釣ったことがありましたので、簡単に釣れるものと舐めておりました・・・(-"-)
釣りは舐めてはいけませんね〜
遅ばせながら、今更になってチヌの奥深さと難しさを知りました。
本日はカモメ?とカンダイ一尾・・・つまりボーズでした。

昨日より下り潮が早く、船釣りのマダイもイマイチ、磯でもマキエをしてもエサ取りすら見えてこない状況でした。
潮色も良い、磯波も程よく、水温も17度代とまずまずでしたのに・・・
ただ何時もと違うのは潮の動きでした。
これだけの速さの潮はめったにない状況です。
原因はここでしたか・・・・?

さて福山智樹さん、玉木昌彦さん、佐藤真之介さんご一行は、昨日は小島の船着きで52㎝を一尾釣ってました。
活性の極めて悪い中、流石です。
本日は、午前中は小島の沖向きを釣り、午後からは私も加わり小島のハナレへ・・
何度も小島のハナレで釣りをしてますが、此れだけ活性の悪いのは初めてかと・・・
やっと釣れたのは、4時過ぎになって・・・
先ずは佐藤さん42㎝グレ、続いて50オーバーのチヌ・・流石チヌ釣り師、集中力を切らさず釣って頂きました。
もう一尾47㎝も追加。
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福山さんも5時頃に52㎝チヌをあげました。
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福山さんの仕掛け
竿1.25号、道糸ハリス共に3号
僕の忘れかけていた、食わせの極意を思い出させて頂きました。
食わないから仕掛けを落とすよりも、食わせる技を磨く事ですよね・・・
流石です・・・タナを探り、食わせたのは底ギリギリのポイントとか・・

アカサキに降りていた前原さんも釣ってました。
52㎝のチヌを筆頭に2尾と兵鯛2尾
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小島の船着きでやっていた入交さん二人組
52㎝のチヌを筆頭に4尾と良型グレとカワハギ一尾づつ・・・すげ〜やるなぁ!
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もう一人方、松の下にモイカ狙いで降りてたお客さんも釣っていました。
1.5㌔クラスのモイカ二杯。
ヤエン釣りだったとか・・・・

泊浦では大型チヌが期待できます。
チヌはまだまだ未開発の磯も多く、60を超えるチヌも生息しています。
グレの食い渋る時期です。
私もチヌ釣りに精進せねば・・・
チヌにおいてはど素人ですゆえ・・・

宿毛はマッスルチヌ・・・大月はハッスルチヌ
福山智樹氏が命名してくれました。
引きの強い大型チヌと勝負しに来ませんか・・・
名もなき磯で60オーバーを釣られましたら、ハエ名は釣られた方の名前を付けさせていただきます

泊浦スーパーチヌ釣り情報

乗っ込みが遅れていた泊浦のチヌが本格的に釣れ出しました。
先日、釣行していた福島くんご夫妻・・・
釣ってきました。
50オーバーを2尾を含む7尾。
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福島君夫婦は、泊浦ファンでちょくちょく小島に出陣しています。
この日はグレは出なかったけど・・・
乗っ込みチヌを釣ってくれました。
夫婦で同じ釣り趣味なんて良いですね〜

釣った磯は主に小島の沖側磯
最近、船着きがイマイチのようですね・・・
情報漏れもありましたが、コンスタントに50オーバーは釣れています。
55㎝オーバーも出てはいるようですが・・・
私の不手際で取材が出来ていません。
何時もながら申し訳ございません。
まだ60オーバーは出ていない模様です・・船頭の情報

船釣りでは、マダイが絶好調です。
安満地沖のケイソンでは、60㌔を釣った船も有ります。
食い初めの橘浦沖は、ポツポツの状況です。
先日、私も行ってましたが、3尾しか釣る事が出来ませんでした。
実は、その前日に夕方ちょっとアジを釣って生餌泳がせ釣りで痛恨のバラシをしまして、
そちらの方が気になり・・・マダイはそこそこに、泳がせ釣りしてました。
結果は・・・マトウ鯛一尾・・・((+_+))
近くで釣ってた船は5〜6尾は釣ってましたね。
そろそろ柏島沖も良い時期ですね・・・
4月になれば、西側の海は、マダイだらけになるでしょう・・
なんたって桜鯛なんて呼ばれて、桜の花の時期をピークに釣れるようですから・・・

グレは水温の変化に活性も悪くなっているようですね・・・
産卵も始まっているのでしょう!
でも抱卵状態がバラバラでありましたので、今年もポツポツでも長く釣れ続くだろうと思います。
グレの産卵もおかしいのですが・・・チヌやマダイの乗っ込みが遅れたり・・・
寒の時期にイサギの入れ食いが続いたり・・・?
海の状況は季節感が狂って来ていますね。

グレ決勝大会報告

大変遅くなりましたが、2月21日に開催された大月、宿毛、清水の観光協会連携で開催されjました。グレ釣りダービーの決勝大会の結果報告です。
この日は波浪警報の出る中、決行しました。
予定では小才角の一ヶハエで開催予定でしたが、前日に古満目に場所を変更しての開催でした。
いくら風裏の古満目でも、状況は暴風でしかも水温低下で非常に厳しかったです。
決勝はメーカー、インストラクターとのペア釣り。
組み合わせは、大月地区代表、山田さんとユーシー宮地インストラクター。
土佐清水地区代表、宮路さんとシマノ江頭インストラクター。
宿毛地区代表、井坂さんとダイワ岡田インストラクターの組み合わせでした。
その厳しい状況の中、優勝は土佐清水代表の宮地さん江頭プロ、ペアでした。
二位は宿毛代表、井坂さん岡田プロでした。
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沢山の皆様に登録いただきまして、一回目の大会はまずまずの盛り上がりでしょうか。
28年度も三市町連携して開催する予定です。
大月夢釣会のメンバーから二人も飛び賞の10000円商品券が当たりました。
皆様、次回はどしどし登録して頂いて、盛り上げて頂けますようお願いいたします。

さて、釣り情報ですが・・・
マダイが釣れ出しました。
ここ数日は凪の天気が続いてまして、一人30〜40㌔なんて釣っていますね・・・
水温の変動が激しく、グレの食いはイマイチですが・・・
柏島では、相変わらずイサギが良く釣れています。
泊浦では乗っ込みチヌが釣れています。
先日も57㎝を頭に二桁釣った方もおります。
明日は私がモニタリングに行ってこようかと思っています。


プロフィール

つり工房 正よし

Author:つり工房 正よし
いらっしゃいませ・・・
大月町釣り情報へようこそ!

ここ大月町は、四国の最西南端に位置し豊後水道の払い出しと太平洋の黒潮のぶつかる魚種の豊富なポイントです。年間を通じ様々な魚が釣れ季節風が吹いても竿が出せる恵まれた釣りスポットです。

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