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大月地磯グレ情報

天候も西高東低の気圧配置となり磯も安定してきました。
本日、白鼻崎へ釣行していた夢釣会会長のパパ、シゲさんと地元釣り師の竹岡さんが良い釣りをして来ました。
35前後の良型口太を二人で17美とシゲさんが尾長42.5良型を一尾釣っていました・・
30前後のグレを合わせると二人で30尾は釣っていました。
泊浦周辺は年末から水温も17度前後と低くなっていましたので、その安定がこの釣果に繋がっているものと思います。
12月の上旬より時折いい釣果は出ていた場所でした。
水温の低下によし食い渋っていたグレもそろそろ口を使い出したようです。

白鼻崎は地磯です。
歩いて行くにも危険な地磯ではありませんが道から20分程かかります。
重い荷物を持って歩くとこが嫌な方は渡船も御案内出来ます。
それに白鼻崎のすぐ沖に白鼻小島があります。
渡船で行くなら、お勧めはやはりここ・・
ゲンバのハナレも昨年大釣りがありました。
天候と水温が安定している今が面白い。。
大型も出てくる確率も高くなってきました。

このアタリの磯は昔から引き潮よりも満ち潮で活性が上がってきます。
潮の動きはユッタリと流れて行くのが通常、稀に早いと食いが悪くなります。
でも早い時には青物や尾長が出てきます。
まったりと流れる潮に仕掛けを馴染ませマキエと同調すればアタリが出ます。
フカセ釣りの基本で釣れて来る磯でもあります。
最近のフカセ釣りは難しくなりましたものね~

来月になればチヌも乗っ込みとなりますし・・
泊浦が熱くなりそうです。
問い合わせと磯へのご案内はつり工房正よしHPで提供させて頂いています。
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Author:つり工房 正よし
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ここ大月町は、四国の最西南端に位置し豊後水道の払い出しと太平洋の黒潮のぶつかる魚種の豊富なポイントです。年間を通じ様々な魚が釣れ季節風が吹いても竿が出せる恵まれた釣りスポットです。

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